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iOS6について

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PENTAX K-5, DA* 300mm F4


昨日、iPhone 4SをとうとうiOS6にアップデートした。
よってiOS6について、感想を述べようと思う。

そもそもなぜ今までアップデートしていなかったか。
もちろんMapの完成度が低すぎたからだ。
MapのAppはiPhoneを使う中で、非常に大きなウェイトを占めている。
2008年にiPhone 3Gを使い始めたのも、ひとえにMapを出先で使いたかったからである。

そんなMapがまるで使い物にならなくなってしまった。
内容は概ね各所で言われている通りのものだ。
1. 地図がスカスカで、駅などの主要な建物もかなり拡大しないと表示されない。通常使用が多いであろう縮尺では本当に道と水以外何も表示されていない。
2. アイコンが表示されているが、どうでもいい飲食店ばかり。
3. しかもそのアイコンは間違いが本当に多い。こんな片田舎でも何件も間違いを見つけた。
4. 割とメジャーな場所を検索してみても見つからないことがある。
5. 3DをOFFにしているのに拡縮しようとするとなぜかONになり非常に邪魔。

ざっと挙げただけでこれくらいある。
細かい部分を挙げればもっと多い。
GoogleもMapAppを出してくれるか分からないこの状況では、Androidへの鞍替えも考慮しなくてはいけない。
ひとまず、Mapに関してはこれくらいにしておこう。

そう、iOS6の悪夢はMapだけにとどまらない。




1. どこもかしこもダサく、そして使いづらくなったUI

例えばAppStoreだ。
iOS5までは個別ページの、「★★★★☆」と書いてある部分をタップすることでレビューに飛べていた。
この操作はなかなか直感的で良かったと思う。

しかし、iOS6からはなぜか個別ページ最上部のタブで「詳細」「レビュー」「関連項目」と表示されており、その文字をタップすることでページを切り替える方式になった。
しかもそのボタンには何も装飾などされていないため、非常に分かりづらい。
こんなものは全く直感的とは言えない。

MusicのAppに関しても、曲を表示している箇所と、メニュー部が同じ色になってしまったため非常に見づらい。
そして再生画面も各ボタンに区切りが表示されておりダサい。
リピート・シャッフルのボタンも以前のクールな青からマヌケなオレンジに変わった。
本当にこの部分を担当したデザイナーは頭がおかしいとしか思えない。

PhotoのAppで、写真をメッセージに添付して送信したい時に押す、四角に矢印のついたアイコンを押すと、iOS5までは文字で「メッセージで送信」「壁紙に設定」などの項目が表示されていた。
しかしiOS6からはアイコンでの表示に変更された。
これはもしかすると直感的に改善されたのかもしれない。
しかし、ダサい。Androidそっくりだ。
そして画面全体9箇所にアイコンが表示されるが、それぞれのアイコンが何を表しているのか分かりづらいので、いまいちどこを押せばいいかすぐに理解できない。
この部分を直感的にせず、文字で読ませていたジョブズのセンスに脱帽する。

iPhoneの売りでもあるUI面は、本当にダサく、使いづらくなった。




2. タッチの動作が改悪されている。

おそらく気付かない人は、ずっと気付かずにそのまま使えると思う。
しかし私の場合、文章を読んでいるだけなのについタッチして画面をすぐに動かせる状態にする癖があるので、細かい部分が気になるのである。

何が変わったかというと、斜め入力の範囲が狭くなった。
PCサイトなどの広い画面を見ているときにタッチして、そのまま指を斜めに動かすことでページを縦横斜め自由にスクロールできる状態になるので便利なのだが、その操作がやりづらくなった。
iOS5までは斜めだと判断されていた角度が、iOS6では真っ直ぐだと判断されてしまうのだ。
その結果、ページを自由に動かせる状態になっているはずが、縦か横まっすぐにしかスクロールできない。
これは非常にストレスが溜まる。

なぜこの部分を改悪したのだろうか?
タッチ操作はiPhone開発時、ジョブズが最も気を使い、練りに練って追い込んだ部分のはずだ。
それを改悪するのは狂気の沙汰としか言いようがない。

この改悪で、iPhoneはまた一歩、Androidに近づいた。




3. スリープON/スリープ解除のカチッという音がうるさい。

音量はもちろん最小だ。
しかし、なぜかiOS5の時より音が大きくなっている。
この変更もまるで意味が分からない。
音が小さいと苦情でもあったのだろうか?
まあ、これはマナーモードで使用すればいい話なのでそこまで苦ではないが。




4. カメラのAF作動時の点滅がウザい。

カメラAppでは、タッチした箇所にピントを合わせることができるが、フォーカス枠の点滅時間が微妙に延長されており非常にウザい。そしてダサい。
ここでもまた一歩、着実にAndroidへ近づいてゆく。




5. 電波状況、時刻、電池残量などを表示しているステータスバーが青色でダサい。

起動しているAppにもよるが、以前は黒/灰のどちらかの色で表示されていた。
しかしiOS6では黒/青。
この青のステータスバーは黒を少し薄くしたようなもの。
デザイナーはiOS5までのデザインを何も分かっていないということがよくわかる部分だ。

iOS5までの灰色のステータスバーでは、微妙に陰影がつけられており立体感のあるものだった。
これによって、あたかもステータスバーが、Appを表示している部分から一段高い場所にあるように表示されていたため、見やすい印象を与えることができていた。

しかしデザイナーは何を思ったのか、黒色と同様の、立体感など微塵も感じられぬ、2色で構成されたものに変更してしまった。
これにより、ステータスバーは沈んで、メリハリの無い画面構成が出来上がったのである。




6. 「設定」に、おやすみモードなる、意味の分からない機能が追加。

設定を開いてど真ん中に表示される「おやすみモード」。
何の説明も無い。
ONにしてもステータスバーに三日月マークが表示されるだけで何が変わっているのか分からない。
いったいこれのどこが直感的なのか。




7. これだけ色々変更されたのに、何も改善されていない日本語入力。

iPhoneの日本語入力にはiOS5でも非常にイライラさせられた。
予測変換では出ていた言葉が、文字を最後まで入力した途端に表示されなくなったり、一番使うであろう単語が変換候補の最後に表示されていたり、一番使わないであろう意味不明な語句が変換候補の最初に表示されていたりと、挙げていったらキリがないほど不満の多いものだった。
その日本語入力は何も改善されておらず、そのまま継続。
これだけ色々な部分を変更したのに、なぜここを変更しないのか。
もちろん、OSのデザインと言語入力のデザインは全く関係ないことは理解している。

しかし、何年も前から多くの不満を挙げられていた箇所なのだ。
少しは改善してもいいのではないだろうか。





他にもいくつか不満点はあるのだが、細かいものを挙げていったらキリがないので、とりあえずここまでにしておこう。
本当にiOS6はひどいものだ。
私は、おそらく1年以内にAndroidに変えるか何かの対策を取ると思う。
今回の更新でiPhoneに何の価値も見いだせなくなったのだから当然だろう。
それを期に、MacもWindowsに戻すかもしれない。

Appleは5年以内に必ず衰退するだろう。
ジョブズは偉大な人間だったのだ。
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by krosyu | 2012-09-30 01:25 | Note

Exactly(そのとおりでございます)

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PENTAX K-5, DA*300/4

いまさらながら敬語を勉強している。
勉強といってもそこらに売っているハウツー本を読んでいるだけなのだが。

付け焼き刃でも知識が無いのとあるのとではまるで違う。
敬語は実践で学べという風習があるが、実践で大失敗してからでは遅いし、行き当たりばったりでは大して学べない。
故にいまこうして大して面白くもない本を読んでいるわけだ。

しかし本のチョイスが悪かったのか、まるで役に立たないことばかり書いてある。
おそらくこの本が対象としている読者層は、「全く敬語を使ったことがない人達」なのだろう。
本当に基本的なことばかり書いてある。

最近本にお金を使い過ぎだ。
図書館で借りればいいだけの話なのだが、如何せん借りに行くのも返しに行くのも面倒だ。

レンズ購入資金がみるみる減っていく・・・
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by krosyu | 2012-09-27 23:44 | Photo

陰陽の中分なれば也

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PENTAX MX, Carl Zeiss Planar T* 50/1.4 ZK


秋分を過ぎ、季節はがらりと秋の様相になってきた。
つい一週間前には暑い暑いと言っていたはずなのだが、今ではもう寒さを感じるほどになっている。

寒いよりは暑い方が好きだ。
なのでこれから半年間を思うとまたあの寒さに耐えなければならないのか、と憂鬱な気分になってしまう。
個人的な感覚だが、日本には寒い方が好きという人が多い気がする。
何故だろうか。

暑さなんてのは、水を飲んで、日陰にいて、服を脱げば済むことじゃないか。
寒さは厄介だ。
着込めば寒さには耐えられる、とよく言われるがそんなことはないだろう。
着込むにも限界があるし、いくら着込んでいても寒いものは寒い。

寒さに対抗するには暖房を起こす必要がある。
火をおこすにも燃料がいる。薪ストーブを使っているので、この部分だけでも大変だ。
木を調達し、完全に乾かし、斧やチェーンソーで薪を作っておかねばならないし、いざ燃やすとなっても火がつくまで時間がかかるわ、たまに様子を見ないと消えてしまうわと、非常に手間がかかる。

しかしこのデメリットを鑑みても、暖房器具は(エアコンを除けば)薪ストーブが良いと感じている。
灯油やガスはなんだかいやな臭いがするし、電気ストーブはろくに暖まらない。
薪ならにおいも気にならない、いやむしろ良いにおいだし、しっかり火がついてくれればエアコン並に暖かい。
暖房といえば床暖房もあったか。あれはほとんど体験していないので感想を述べるのはやめておこう。


まあつまりは、エアコンは偉大な発明ということだ。ぬくぬく
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by krosyu | 2012-09-25 22:07 | Photo

No more ice cream.

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K-5, D FA 100mm F2.8 Macro WR

日曜夜に氷菓がない。
今になって実感するこの虚無感。

本当に良いアニメだった。
できるなら続編も作ってほしい。


K-5とQが入院中なので最近写真を撮れていない。
いや撮ってはいるがフィルムなので現像しないと見られないのだ。

早く帰ってきてほしいな。
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by krosyu | 2012-09-23 22:57 | Photo

一眼レフ新時代

日本一を臨む
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K-5, D FA 100/2.8 Macro WR


D600, 6Dの登場で、いよいよデジタル一眼レフというジャンルはフルサイズ機に主戦場を移すことになった。
NikonからはD4, D800(E), D600
Canonからは1D X, 5D MarkIII, 6D
フルサイズセンサ搭載機は確実に現在のメインストリームだ。

D600の評判は上々らしい。フルサイズ機でありながら軽量コンパクト、センサーの出来はD800に並ぶ性能。
対して6Dは非難轟々・・・
最近のキヤノンは手抜きと言われても仕方がないようなカメラばかり作ってるけど、大丈夫?
EOS Mは完全にレフ機の下という扱いだし、その上延期するし・・・
それでも売れるからいいのだろうけど。

二大メーカーが盛り上がっている中、ペンタックスは地味ですね。
一眼レフはK-5IIとK-5IIsというリファインに留まり、まともな新製品はQ10だけ。
更にフルサイズはまだ出ないと断言してしまったようなインタビュー。
そろそろ本気でペンタックスの将来が心配になってきました。
いまフルサイズをちらつかせないとユーザはどんどん離れていっちゃう。
それをちゃんと理解してるんだろうか・・・
もう既にニコンに鞍替えした人が多数出てきているのに危機感は無いのかな・・・
カラーバリエーションや派手な広告で新規を取り込んだってレンズを買ってくれる人は限られている。
レンズを買ってくれていた既存ユーザを大事にしないと本当に大変なことになる。
カメラ自体は本当に良いものを作っているんだから、それをしっかり売り込んでレンズも拡充させて、フルサイズも1年以内に出して・・・
当然現実にはリソースは限られているからこんなことは無理だろうけど、今やらなければいけないことはたくさんあるはず。
お茶を濁す発表だけでフォトキナを終わるつもりなら・・・
まさに・・・崖っぷち・・・っ!
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by krosyu | 2012-09-21 01:34 | Photo

フォトキナ開催。

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K-5, DA*55mm/f1.4

今日からフォトキナが始まりますね。
個人的にシグマの改革が一番驚きました。
今までのシグマのレンズは正直デザインがいまいちだな、と感じていました。
しかし今回の発表されたレンズを見てみると、下手な純正レンズよりも魅力的に見えます。
外部のデザイナーに頼んだみたいですが、かなり良い選択だったのではないでしょうか。
次に出る35mm/f1.4が楽しみです。
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by krosyu | 2012-09-18 18:03 | Photo

雨跡

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PENTAX Q, 01 STANDARD PRIME
ISO125, f/4.5, 1/1250s


PENTAX Qは写真を撮りたくなるカメラです。
これほど、『撮ってて楽しい!』カメラはあまりありません。
解像力なんかはαNEXやマイクロフォーサーズには劣るかもしれません。
しかしだからこそ、解像感が写真の良さには直結しないことを教えてくれます。
PENTAXはそのへんの調整が本当にうまいですね。
きっとフィルム時代のデータベースが豊富なんだと思います。
645Dの写りを見れば一目瞭然ですね。
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by krosyu | 2012-09-17 16:48 | Photo

遠まわりする雛

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PENTAX K-5, FA 31mm/f1.8 Limited

毎週楽しみにしていたアニメ、『氷菓』が最終回を迎えました。
呆気無い最終回と言ってしまえばその通りなのですが、この作品にふさわしい終わり方だったように思います。

この作品の毎回クオリティの落ちない美しい背景は、高山の町をモデルにしています。
先月初めて行ってみたのですが、とても良い雰囲気の町ですぐに好きになりました。また暇ができたら行きたいところです。

原作のストックと刊行ペースからして、アニメの続編に期待するのは難しそうですね。
劇場版の予定も無いようですし・・・寂しくなります。
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by krosyu | 2012-09-17 08:05 | Photo

昭和のにほひ

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PENTAX K-5, D FA 100/2.8 Macro WR

小さい頃ベーゴマで遊んでいましたが、かなり下手だったため結局一度も土俵上でうまく回すことはできませんでした。
今回もトライしてみましたが、やっぱりダメでした。
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by krosyu | 2012-09-16 03:07 | Photo

彼方からの光

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PENTAX K-5, DA*55/1.4

アメリカで撮った星野写真です。
日本で星を撮るのは光害のためになかなか難しいですが、真っ暗な中一人で空を見上げながら星を撮るのは楽しいですね。
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by krosyu | 2012-09-15 05:39 | Photo


見ていただきありがとうございます。旅先などで撮った写真を載せています。


by krosyu

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